今日まで3日間リアリティセラピーの集中講座に参加していました。
何らかの資格というわけではありませんが、
NPO日本リアリティセラピー協会の会員、
日本選択理論心理学会の学会員
になりました。(申請中)
今後この心理学を占いにもとり入れていく予定です。ご期待ください。
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2013年11月23日2013年11月22日未来に向かうカウンセリングみなさまこんにちは。
今日は心理学講座2日目でした。今日はカウンセリングのロールプレイもありました。 このカウンセリングの特徴は、問題解決のための行動プランを立てるところまで含まれます。つまり 『未来に向かってどうするのかを考える』 のです。 「明日からどうするか」 「次に会うときまでにどのようなことをするのか」 を具体的に決めていきます。 長年「具体的行動まで落とし込む」ことを占いの信条としていた私にとって、その考え方はとても受け入れやすいものです。 問題を解決したいのなら、行動を変えない限り変化はないからです。 (自分ができることをするしかない、自分の力が及ばないことを祈っていても前に進みません) ということで、この講座では面白い宿題が出されます。 「明日の朝までに、今までと違う行動を何かしてください」 「○○しようと思います」 という予定を立てるのではなく、実際に「した」ことを発表するのです。 とりあえず昨日は「風呂に入る」と「歩いて会場に行く」にしました。 さて。今日は何にしましょうか。 でも、詰まるところ、こうやって「習慣化」させることで、状況は少しずつ変わっていくんですよね。 2013年11月22日
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2013年11月21日楽しくやりましょう♪みなさまこんにちは。
今日から3日間、心理学の集中講座で勉強をしています。 私は今までカウンセラーには興味がありませんでしたが、この心理学(選択理論心理学=ChoiceTheory,RealityTherapy)は占いの場面でも役立つことを確認していますので、今後さらに取り入れていきます。 (実際に私の所に来てくださっている方々に効果が出ています) さて。 その心理学では、(ザックリ言って)楽しいことをすることが大切、と教えてくれます。 例えば、その心理学を取り入れた学校は、「学校は楽しいところ」との位置付けで、どのようにすれば生徒が楽しく過ごせるのかをとことん考えたプログラムを組んでいます。 仮にそれがローラースケート大会なら、学校でその大会を取り入れるそうです。 学校が楽しいところなら、成績が悪いのではないか、と思いますが、平均より遥かに良い成績を取るのです。 不思議ですよね。 でも、不思議じゃないですよね。 だって、楽しいことは誰だって能動的に取り組みますよね。 同じ仕事をしていたって、大好きな上司から言われたら、進んでやりますよね。それと同じです。 楽しくなるような工夫を、学校や会社がしてくれないのなら、自分で見いだすか、あなたが上司なら、それを工夫すると、部下たちは今よりも働くことになるかもしれません。 2013年11月21日
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