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2011年05月10日

ルイーサ

映画というのはおもしろいものですね。
同じ映画でも観る人(評論家)によって全然視点が違うのですから。
今日はルイーサを観てきました。

ある人は、貧困をテーマにした現代のむなしさを描いている作品だと評価しているし、
ある人は、たくましく生きていく力をもらえる作品だと評価しているし、

ただ、このポスターの「どん底から立ち上がる」ってのは私は異議アリかな。
立ち上がっているかもしれないけど、這い上がってはいないし(つまり、どん底に陥ると這い上がれないという警告かもしれない)、老女もこんなに明るくないもんな。

これを読んでくださっているみなさまは若い方も多いと思うのですが、
老いるというのは本当に寂しいものです。
仕事は若手にどんどん取られていきますし、
携帯電話をはじめとしたITの新しい技術にはついて行けませんし、
思うように頭は働きませんし、、、

一人で暮らしていた主人公の老女は、定年退職1年前にクビになります。
職を失い、地下鉄で物乞いをすることになるのですが、
彼女は地下鉄の乗り方も、切符の買い方も、どこに何線で行くのかも知りません。
家と職場の往復、毎日決まりきった規則正しい生活をしているだけで、社会から取り残されてしまっていたのです。
危機に直面して初めて、時代の流れ、外の世界があることに気付くのです。

新しい情報に触れることは大切です。
新しい人達と接することは大切です。
毎日毎日同じことの繰り返しをしていたら、彼女のように、切符では通れない改札があることに驚いてしまうかもしれません。

自分の人生に新しい情報を常に取り入れて行きましょう。
自分自身に新鮮な空気をきちんと入れましょう。

ルイーサ:C  金貨ナイト(逆)


2011年05月10日 | 思うこと
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