
『私にとって最も適した星の配置になった瞬間に、私が生まれる』
本当に本当に本当に、自分の心に素直になって「これがしたい」と思ったら、その能力は既に持っています。
数学に興味がある人は、数学の能力があるから(しかし出し切れていない)、興味があるのであり、数学の能力がしないのに興味を持つことはありません。
つまり、自分が興味あることは、その能力がある、ということです。
もう一つ。
ホロスコープは(厳密に言うと)誰一人として同じものがありません。
従って、そのホロスコープが示すことができるのは、その人だけです。
他には誰もできません。
ということは、私はそれ(ホロスコープに書かれていること)を全うするために生まれてきたわけです。
ホロスコープとは、
「なりたい私」が書かれている図であり、
「なれる私」が書かれている図であり、
「なるべき私(果たすべき役割)」が書かれているのです。
つまり、
「こうなりたい」と思ったら、必ずなれる(エネルギーを持っている)し、そうなることが世の中に対して役割を果たすことになるのです。