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2013年03月20日

愛の深さを考える

今日は愛の深さについて書きたいと思います。
「愛」という言葉からみなさまは何を思い浮かべるでしょうか。
それによってみなさまの「愛」がどこに向いているのか、どこに価値観があるのかが分かります。
愛にはいろいろあります。
動物愛護、も愛です。
人類愛とか、対象が広いものも、愛と称されます。
キリストも、愛です。
また、親子関係も愛です。親子愛。きょうだい愛。
もちろん、恋人も愛です。

特定(ではなくてもイメージできる)個人が相手、というイメージを持ったら、あなたの愛は狭く、深く、です。
不特定の方やものが相手なら、あなたの愛は広く浅くです。

どちらが良いというものでも、どちらが尊いというわけでもありません。
愛の形の違いです。

星占いでは水の星座が「愛」を表します。(と、しておきます)
それは、魚座、蟹座、蠍座です。(必ずしも太陽星座というわけではありません。考え方です)
で、それらは魚→蟹→蠍、の順に狭く深く集中していきます。
魚は1対多 蟹は1対1(顔が見える) 蠍は一体(離れていない)です。
蠍に向かえば向かうほど、愛は深くなります。

蠍座のルーラー(支配星)は冥王星で、性的エネルギーを司ります。セックスですね。(一応ね、必ずしもそうとは限りません。セックスが何か、によります。)また、蠍座は8ハウスで、それもセックスを表します。(こんなの占いでは見ませんが)

セックスは(占い中は言えるのですが、ここは場所を借りているので控えますが)あそことここが一体になって、とろけます。えへへ。
つまり、私とあなたは一緒! ひとつ! ってのがセックスです。
分かりやすい。
(とりあえず、快楽でない)セックスは好きな人としかしません。ひとつになりたい相手としかしません。ものすごく好きな人、大切な人としかしません。

昨日、
「私たちは、最も親しくなりたい人と、最も親しくなれない」
と、記しました。
最も親しくなりたい人は、セックスをしたい人と同じ『領域』です。
必ずしもセックスをするとは限りませんが(親子とかね)、同じ領域にいる人です。そして、セックスは一体です。一緒です。同じです。離れたくありません。

つまり、最も親しくなりたい人とは、ひとつ(自分と相手が同じ、相手の中に入り込む)になりたいのです。
一体ですから、自分も相手と同じ。(この、『同じ』というのはなかなかありません。二人が同じ事を考え、同じように感じ、相手に対して尽くしあい、同じ作業をしている、というのはそう多くはありません)

ここで問題が生じます。
ホロスコープは全員違いますから、同じということはあり得ません。
でも、愛が深くなればなるほど、相手と私は同じ、ひとつのもの、と思いたくなるのです。違うのに同じだと思いたくなるのです。すると、違うことに対してストレスを感じたり、必要以上にイライラしたりします。
これは双方に言えることです。

最も親しい人と、最も親しくなれない理由はそこにあります。
これは本当に難しい問題です。

未来永劫継続し続ける、一体感のある、深い愛など、存在しません。
存在するのは、いつか終わる愛か、深くない愛か、深い浅いを繰り返す愛かの、どれかです。

つまり、ものすごく愛し合って一体感を得たとしても、セックスが終わったら、ホロスコープが違うことを認めなければならないのです。
(セックスの最中も違いを認めなければならない愛は、深い愛が欲しい人にとっては、ちょっと辛いかもしれません。それから、必ずしも全員が深い愛を必要しているわけでもありません。念のため)


2013年03月20日 | 恋♪
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