最近の記事
カテゴリ
過去ログ
カレンダー
<< 2013年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

RSS

2013年03月31日

メンタルが強いとは

明日から4月ですね。今年は何か寒かった気がしますね〜。
昨日凹むとか恐れるとかの話をしました。私たちは人間界で生きていますので、対人関係での恐怖とかストレスとか壁とかがあります。
他人に対してよく見せたいとか、評価されたいとか、嫌われたくないとかも、それに入るかもしれません。

そういうことに対して臆することがない人、メンタルが強い人もいます。

では、メンタルが強いとはどういうことでしょうか。
一つは、何も考えていないからメンタルが強い、と言えます。
自分のことしか考えていない、打たれてもすぐ立ち直れる、のれんに腕押しみたいな人は、メンタルが強いように見えます。
つまり、気にしていないんですね。

星占い上そういう人はいます。ですが、そうなることはなかなか難しいです。その星座にならなければなりませんから。

では、そういう星座ではない人はどうすれば良いのでしょうか。

それは、自分が強くなる、ということです。
つまり、メンタルが強いというのは(強く見えるのは)

何も考えないからメンタルが強い。
自分が強いから、メンタルが強い。

の、二つです。
考えてしまう人は、ネガティブに考えてしまう傾向も強いので、メンタルが弱いと言えます。
そういう人は、自分が強くなるしかありません。

では、どうすれば自分が強くなれるのでしょうか。

それはまた明日記します。

気にしないことは難しいです。気にならなくなることは、可能かもしれません。


2013年03月31日 | 思うこと

2013年03月30日

チャレンジする人、止める人

みなさまこんにちは。今日は演劇を見に行きました。観劇で感激ですね。
演劇を見るのは大好きなのですが、見ると打ちのめされるんですよね。
自分がやっていない感満載です。
観客に対しての決意や、チームワークや、情熱や、そういうのがズバ抜けているんですね。彼らは。
今回もドラえもん-のび太、ドラえもん-のび太、になりました。
あまりにも良かったので、男爵のサインをもらってきました。カッコいい。私はファンになりました。

さて。
演劇もそうかもしれませんが、アイドルでも芸人でも、チームでも何でも、ファンがいれば、アンチファンもいます。
私は大女優北島マヤの大ファンなのですが、北島マヤより北原リエだよとか、いろいろあると思います。

私の所には有名人を目指している方がたくさんいらっしゃいます。そんな大げさな有名人でなくても、不特定多数を相手にする職業、占い師とか、セラピストとか、マッサージとか、文筆家とか、読者モデルとか、そんな感じです。おそらくみなさまの中にもそれらを目指そうとしている方がいらっしゃると思います。
しかし、不特定多数をお客さんとして相手にすることを怖く思う方もいらっしゃるようです。「叩かれる」ことを恐れて、HPをやらないとか、いま一歩踏み出せない、という感じです。
確かにネットの世界では何が起こるか分かりませんし、批判されることもあるかもしれません。ですが、批判されだしたら有名になった証拠、とも言えます。

叩かれても凹まない強い気持ちを持つためには、いくつかのアイディアがあります。それは昨日記したこととも少し似ていますが、今日は割愛します。私が今日、そういう方に最もお伝えしたいことは、

あなたのその行動に「×」を出す人。
その人たちは、あなたよりも明らかに志が低い人です。

そしてそれは、不特定多数をお客さんにする職業だけでなく、どの場面でも言えます。
つまり、何かにチャレンジをしようとした時、それを止めようとする人。
その人は、明らかにチャレンジをするあなたより志が低いと言えます。

自分が目指すのはどこなのか、それを見失わないようにしましょう。


2013年03月30日 | 思うこと

2013年03月29日

発想の転換は難しい

昨日は若手企業コンサルタントの方と話をしてきました。
近々(その方の知り合いの、別会社の)若手社長とも会う予定です。男性との時間は至福のひとときです。サイコーです。
(その若手企業コンサルタントの方は、史上最年少で会計士の試験に合格したそうです。スゴい)

で、先日その方のビジネスセミナーに行ったのですが、なかなか興味深いものでした。
私は理系(電子工学科 情報工学専攻)ですが、電気回路とかプログラム言語とかはあまり興味ないんですね。就職の時もメーカーとソフト会社は考えていませんでした。(これは別の理由もあります)
で、流通に行ったわけですが(これも実は訳あり)、やっぱり経済やら経営の話は聞いていてウキウキしますね。もちろん、講師の先生(彼ね)が、学者ではなく講師だったから、というのもあると思います。

さて。
昨日の話の中で4つの数字(1〜4)を順番に並べる、という作業がありました。で、大きい順に並べてみましょう。と言われます。
つまり、4,3,2,1です。

そんなの分かってるわい!

一番数字が大きいのは4で、順番なら3,2,1じゃないかい!
と、頭では分かっているのですが、常日頃数字は1,2,3,4と数えるので、どうしても4,3,2,1と並べられないのです。
(英語で言うと分かりやすいかも。ワン、ツー、スリー、ふぉ〜!は言えるけど、フォー、すりー、つー、わン! って言えない、って感じです)

私は何度やってもうまく行きませんでした。何度も若手企業コンサルタントの方から
「尾瀬さん、大きい方から数字を並べるんですよ」
と言われてしまいました。
すごく馬鹿っぽいことかもしれませんが、実はコレ、身の回りでたくさん起こっている出来事です。

頭で分かっていて、自分でその通りやっているつもりでも、4,3,2,1,4,3,2,1,4,3,2,1,2,3,4,1,2,3,4・・・
って、いつの間にかなっているんですよ。

問題は、それに気付けるかどうか、です。


2013年03月29日 | 思うこと
Powered by さくらのブログ