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2012年08月21日

時期尚早なんてあり得ない

占いの時期に関しては何度か記していますが、先日ある方と話していた時に時期の話題になりました。

「自分がやろう、そう思った時は、もう、出遅れているんだよね」

全くもってその通りです。
自分がやろうと思った時には既に進んでいなくてはなりません。
ということは、自分がやるであろうことを見越して布石を打っておくか、自分がやってきたことをとことんやるか、のどちらかになると思います。
(ですが、自分がやってきたことをとことんやるのは、また別の話題になりますからここでは割愛します)

やろうと思ったら、行動することです。
行動する人としない人では明らかに達成までのスピードが違います。
しかし、行動することが苦手な人もいます。思い立ったことをすぐ実行に移すことが向いていないホロスコープの人もいます。
そういう人は、逆に行動することがプラスにならない場合もあります。そういう人は、それについての情報を集めたりシミュレーションをしたり思いを整理したり…、と、身体を動かす前に頭を使うのです。

幸せは天から降ってきませんから、何かを成し遂げたいのなら自分から行動を起こすしかありません。または、実行に移せるように準備しておくことです。

行動を阻害するいろいろな問題点が浮かび上がると、意慾をそがれます。
しかし、その問題点のほとんどは(何らかの手を打たない限り)時間が経っても解決はしません。
つまり、今すぐやらない理由にはならず、いずれ乗越えなければならない(解決しなければならない)問題ないのです。
だったら、まずそこをクリアーにしておくべきです。(それが準備ね)

思い立ったら、即行動。  か
思い立ったら、即準備。

もちろん、占いを理由に動かないなんて、ナンセンスです。


2012年08月21日 | 思うこと
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