獅子座さんはとにかく自信を持つことが大切です。自信さえあればたいていのことはうまく行きます。獅子座は自信を持つことが得意です。
ですから、獅子座は割と色々とうまく行きます。
(人と関係している領域ね)
自信がない獅子座は存在価値無しです。もしあなたが獅子座で今、自分に自信を持てていないのならそれはマズいです。
ぜひ、占いにお越しください。
今日は太陽についてです。
太陽はその人自身を表します。
太陽は表の顔、月が本質とか書いてある本もありますが、違います。
とにもかくにも、太陽です。
ホロスコープが示す太陽星座を実現することが(本当の)幸せになる(唯一の)方法です。
さて、太陽と最も関係が深い星座は獅子座です。
惑星には星座との相性があり、それを格式と呼んでいます。(私はそれ自体はあまり使用していません)
つまり、太陽と獅子座は相性が良いとされています。
以前生徒さんに「最も幸せな星座は何座ですか?」と聞かれたことがありましたが、王道で答えるのなら獅子座です。太陽がディグニティ(ルーラーであり、格式が高い)だからです。
私が格式をなぜ使用しないのかについては改めて記します。
太陽は自分自身を表します。
なりたい自分、なるべき自分、あるべき自分、理想の自分 などです。
自己ですね。
ここで獅子座の自己顕示欲とつながります。獅子座は「自分を認めてもらいたい」ですから、自分というキーワードでつながります。
では、最も不幸な星座はというと、格式で言うのなら水瓶座です。
太陽は水瓶座と相性が悪いのです。
なぜかというと、水瓶座のキーワードは「他者評価を必要としない」です。つまり、自分がどう評価されようと気にしないし関係ないのです。
光り輝く自分、他人に認めて欲しい、そういう太陽と水瓶座は相性が悪いのです。
もう一丁同じことを記すと、太陽は牡羊座と相性が良く、天秤座と相性が悪いです。
これも、自分のペースに他人が付いてくるのが当たり前の牡羊座と相性が良く、自分を主張せずに(できないのとはちょっと違う)決められない天秤座とは相性が悪い、というのは分かりやすいと思います。
星占いを少し学んだことがあるのなら、格式から太陽の意味を探ると分かりやすいかもしれませんね。
太陽は自分のあるべき姿を現しています。