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2012年01月13日

上司への接し方

転職の動機として多いものに「上司との折り合いが悪い」というものがあります。
私は一度も上司の立場になったことは無いのですが、そんな私でも思うことがありますので、お伝えしておきましょう。

たいていの場合、上司が正しいです。

上司が無能とか、アホ上司とか、クソオヤジとかおっしゃいますが、たいていの場合は上司が正しいです。まず、そこから入らなければなりません。
もちろん、性格的に合わない場合もあるでしょう。しかしそれは上司に限ったことではありません。

上司がムカつくという場合、たいていは自分の都合で考えています。自分の思い通りにならないのでムカつくのです。しかし、会社に自分の都合は通用しません。会社は組織ですから、そこに(組合はあっても)民主主義はありません。
そして、会社の都合(つまり会社の方針)はたいていの場合下っ端社員よりも上司の方が良く知っています。

実は私もそうでした。下っ端社員だった時は「そんなことできるかよ」「やってられっかよ」とか思っていました。
そんな私がなぜ上司が正しいと思えるようになったのか、私の経験はとっても分かりやすいので、(不出来な自分をさらすようで恥ずかしいのですが)参考までに記しておきます。

そんな下っ端社員でしたので、上司の評価も得られず、私は窓際族へと追いやられました。しかし、たまたまテンキーを打つのが早かったので、上司のそのまた上司の人に目をかけられ一緒に仕事をするようになりました。
そして、上司のそのまた上司とその部下(つまり普通の上司)の人たちと一緒に仕事をすることになると、上司たちがいかに部下のことを考えているのかが分かりました。
彼ら(上司たち)の一番の仕事は「部下の仕事をしやすくすること」でした。
しかし、部下のために取り組んでいる仕事の過程を、下っ端社員(部下たち)にすべて伝えるわけにはいかず、それを知らない部下たちとは溝がありました。

おそらくそれはどの会社においても同じでしょう。
みなさまの上司は、みなさまの仕事を円滑にするために日夜努力をしているのです。
そのまた上司に怒られながらもね。
まず、大前提として、それがあります。

もう一度、昨日の内容を振り返りましょう。
多くの場合私たちは、大きな視点を忘れてしまっています。
そして上司たちは、たいていの場合、私たちよりも大きな視点(つまり会社の視点)でものごとを考え、判断しています。
上司がなぜそのような行動に出るのか、自分の視点ではなく会社の視点に立つと、仕事はやりやすくなります。

例えば。
書類を何度もやり直せと言われます。私も何十回と言われました。
何度もやり直しをさせられる。それは私たちの視点です。
でも、上司の視点は「正しい書類を完成させる」です。

大きな視点を持つことはとても大切です。
目の前の小さなことに囚われすぎず、大きな視点を持つことです。
しかしそれは目の前の書類から目を離し、会社の社会貢献を考えるだけではありません。自分の人生そのものに対しての考え方もまた同じなのです。


2012年01月13日 | ビジネス
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