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2012年01月12日

こんなはずじゃなかった

なぜ、自分が望む仕事に就くことは難しいのでしょうか。
しかしそれは本当はおかしいです。
なぜなら、ほとんどの人は最初はその会社に望んで(あるいは採用が決まった時に喜んで)入社したからです。
それがいつの間にか、やる気をなくしてしまうのです。

その大きな原因は、会社の方にもあると思うのですが、それは後日記すとして、今日は働き手の立場から考えてみます。

もう一度考えてみましょう。
多くのみなさまはその会社のことを調べて、「私はこんなことをこの会社でやりたいです」とか「御社のこういう所が共感できます。」とか、たとえ就職するためだとしても、とりあえずだとしても、自分の価値観に合う部分を面接の時に伝えたはずです。
その時は、目の前のパソコンや、机の上の書類とかをイメージせずに、その会社がどのように社会に役立っているのか、貢献しているのかを考えたはずです。

果たして、今、その時の大きな視点を持って、仕事に取り組んでいるでしょうか。
多くのみなさまは一所懸命就職活動をし、会社のことを調べ、共感し、発言し、採用の時に喜んだことを忘れてしまっているのではないでしょうか。
HPに書いてあること、会社案内に書いてあることは(経験上)概ね(誇大だとしても)嘘ではありません。
「こんなはずじゃなかった」と思うかもしれませんが、実は最初からやるべき仕事はこんなはずだったのです。でも、(目の前の書類ではなく)会社に惚れたので、応募したのです。
「うちの会社はおかしい」と思うかもしれませんが、その、おかしいと思う部分があるからこそHPや会社案内に書いてあること(そして、それを見てエントリーしようと思った)が成り立っているのかもしれません。

多くの場合私たちは、大きな視点を忘れてしまっています。

自分の仕事を会社の枠で考えることは大切です。
自分の仕事がどこに役立っているのか、どこにつながっているのか、自分の仕事が滞ったら、どんなことが起こってしまうのか。。。
目の前の書類に嫌気が差しているのなら(確かにその書類には訳の分からない英数字の羅列が書かれているかもしれません)、その書類の流れをもう一度おさらいしてみましょう。
机の上のパソコンに嫌気が差しているのなら、会社案内やHPをもう一度見てみましょう。そこにもパソコンが登場しているはずなのです。

自分が担っている仕事、それは会社内での役割分担です。
その、集合体、結果が、みなさまが共感した会社のHPなり、企業案内だったり生み出す製品やサービスだったりするのです。

自分がなぜその会社を受けたのか、もう一度振り返ってみましょう。
多くの方は、そこに「会社案内の先輩がイケメンだったから」とか「女の先輩が優しそうだったから」とかは無いはずです。
つまり、多くのみなさまは、仕事をするためにその会社に採用されようと努力をしたのです。

それが社内の対人関係をうまくやるヒントです。
自分の仕事の先、自分が担っている仕事のその先が見えていないと、自分の仕事に価値を見いだせなくなり、対人関係の善し悪しがやる気に関わって来てしまうのです。


2012年01月12日 | ビジネス
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