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2012年01月21日

2月の占い更新しました。

2月の占いを更新しました。よろしくお願いします。

携帯電話をスマートフォンに変えました。
ネットにつなげることができるので、事務所のネット(EM)を解約しました。
ただ、3Gでしかつなげないのでインターネットをガンガン見ることはできなくなりました。どのみちキャリアマトリックスも蓮舫に潰されてしまいましたし、良いにしましょう。
コストダウンは占いの価格に反映されます。
(それは私の生活に直接反映されます。)

スマートフォンは使い方がフォン当に分からないのですが、文字だけは打ちやすく、、、いえ、音声入力は便利ですね。
パソコンの入力が一番早いですが、携帯電話の入力と比較したら、音声は便利です。お風呂の中ではイマイチ判定が悪くなりますが。

お風呂の中でも使えるので、少し、ゆっくりお風呂に入ることができます。
それも良いかな。

事務所で取っている新聞(日経MJ)には毎回、スマートフォンの使い方や、スマートフォンをツールとした販売方法の記事が載っています。
世の中では、スマートフォンを見て買い物をしたり、スマートフォンで試着をしたり、スマートフォンでいる場所の割り引き情報が入ってきたり、スマートフォンでテレビ電話したり、スマートフォンで浮気がバレたり、スマートフォンで料理の味を変えたり、スマートフォンで旅行したりできるそうです。

まるでドラえもんみたいですね。

あ、だからドラえもんが宣伝に使われていたのか。
のび太は、ドラえもんがいなくなると生活していくが大変になっちゃうでしょうけれども、ドラえもんはのび太がいないと寂しいでしょうね。

私も使いこなしてみたいです。

スミマセン。途中、紫のバラの影響を受けてしまいました。


2012年01月21日 | 日記

2012年01月18日

スケジュールを守る意志

1月も半ばを過ぎました。みなさまはこの2週間くらいをどのように過ごされたでしょうか。
先日ある人からこんな話を聞きました。

正しいスケジューリングは自分を守る

自分が何をやりたいのかが明確になっており、そこに向かうとするのなら、計画は必須です。
手帳をどのように使うのか、管理ツールをどのように使うのか、それはみなさまの趣向によると思います。しかしいずれにしても、予定を立てることは大切です。
目標が達成されるのかどうか、それは正しくスケジュールを立てられるかどうか、そしてそれをきちんと守るための工夫ができるかどうか、です。
何とかなる、は、何ともなりません。
幸せは天から降ってこないのです。

私が立てた今年の目標は、昨年も目標でした。しかし、達成できませんでした。
理由はいろいろあり、優先順位が変わったということがあります。しかし、今振り返ると優先順位を変えるべきではなかったと思っています。

今、みなさまが「今年これをやりたい」と思ったことは、みなさまの人生で必要なことだとおもいます。
しかし、もし、それが昨年とあまり変わらないのなら(つまり、昨年達成できなかったのなら)どこかで考え方を変えなければならないかもしれません。
私たちはたいていの場合、やらなければならないことでも、今日やらなくても良いことは後まわしにしがちです。

仕事をされている方は分かると思います。
仕組み作りや長期的な取り組みはいつも後回しになり(それができる星があり、それを持っている方たちはきちんと淡々とそのことを進めていきます)、すぐにやらなければならない(しかしそれはたいていの場合後始末)ことに振り回されます。
自分の人生も仕事と同じように、やらなければならない本当に必要なことはずっとできずにいる、ということはないでしょうか。

今年立てた目標が、人生の目標、というような方もいらっしゃるでしょう。
それはもしかしたら必ずしも今年中に完遂させなくても良いことかもしれません。仮にそうだとすると、今のままでは今年は、来年も、そして再来年も、おそらく永遠に達成できなくなってしまうかもしれません。

自分のことを真剣に考えて、自分は何を目指すのか、そのためには何をするのか、どのような方法でそれに向かうのか、計画を立てて遂行する、そして、四半期ごとに検証する。
それらのことはとても大切なのない、日々目先のことに忙殺されてなかなかできないのでは無いでしょうか。


私は、今の占いのスタイルは今年いっぱいでできれば終わらせたいと思っています。

そのために今年は二つのことをしなければなりません。
そして、たった一つのことを守らなければなりません。
これは、とても難しいことですが、6月頃に振り返った時に「それはわりとできた。だが、そもそもの能力がなかったのでできなかった」と言えるようになっていたいと思っています。


2012年01月18日 | ビジネス

2012年01月16日

組織には歴史がある

(多少勘違いはあれど)自分は何かができると思って、その会社に入ります。
また、非常に優秀で、過去の実績を買われて、その会社に入ります。
そして実際、会社はその人の実力や過去の経験を発揮して欲しいと思って採用します。
そして期待に応えようと思い、一所懸命努力します。
でも、メゲるひとはかなり多くいらっしゃいます。
こんなはずじゃなかった、と。

社内改革や組織改革を期待されて採用されたり、異動してきたりしても、
結局うまく行かずに去って行く、という話をみなさまも聞いたことがあると思います。
その人の能力が低かったのかというと、実績が証明しているとおり違います。
会社が期待していなかったのかというと、それも違います。
では一体どうして、能力がある人がうまく自分を発揮できないのでしょうか。

それは、会社(組織)には歴史があるからです。文化と言っても良いでしょう。
それを変えることは容易ではありません。
仕事のやり方を変えたり、小手先の方針を変えたり、新しい手法を導入したり、それはそれほど難しくは無いでしょう。しかし、文化を変えることはほとんど不可能です。
優秀な人が転職して、しかしうまくいっていない場合は、たいてい文化の違いに戸惑っているのです。

前の会社では当たり前のことが、この会社では通用しない。
それは、アメリカに行った時に日本語が通じないのと一緒です。
この壁を乗り越えない限り、自分の能力を発揮することはできません。

ラーメンは中国から来ましたね。でも、豚骨醤油、背脂、味噌バター、それらは日本の文化です。
最近思うのは、パスタです。これも醤油味のパスタなど日本の文化に溶け込んでいます。

日本人を中華料理、イタリア料理で攻略しようと思ったら、まず、日本の醤油・味噌文化を知ることです。

豚骨醤油のラーメン、味噌・醤油味のパスタ。最高においしいですね。私は日本人ですから。
しかしそこから、中国やイタリアを受け入れ、そこに興味を持つわけですから。


2012年01月16日 | ビジネス
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