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2011年11月30日

星占い資料を掲載しました

12月の占いをアップいたしました。大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。

先日より占いの内容を記した考察メモをお渡ししております。
タロットの解答も含めて「いつも鞄に入れています」とか「きちんとファイルしています」とか「枕元に置いてあります」とか色々お言葉を頂きます。ありがとうございます。
ボロボロになってしまうことを恐れる方は、その場でカラーコピーしますのでおっしゃって下さい。

最初にお越しいただいたみなさまには星占いの考え方をお伝えしています。
天文学的なこと、歴史、ホロスコープには何が書かれているか、どのようなことを読み取るべきか、星占いの理念みたいなものをお伝えしています。
これはとても大切なことなのですが、私たちの毎日の生活とはちょっと違った考え方なので、忘れてしまうかもしれません。
天文学的なことや歴史は忘れてしまっても良いのですが、星占いの考え方は自分がどのように生きていくのかを考える上で非常に役立つ考え方です。
なので、それらをまとめた紙を作成して、毎回お渡しすることにしました。

星占いツールとしてアップしてありますので、みなさまぜひともご覧下さい。
こちらからどうぞ


2011年11月30日 | 日記

2011年11月07日

天職の見つけ方

先日テレビを見ていたら、和紙デザイナーの堀木エリ子さんが興味深いことを言っていました。

「天職なんて見つけたり、見つかるものではない。
 これをやろうと思ったものが、天職になる。」

やりたいことが見つからない、という人は多いと思います。
では、占いで天職が分かるのかというと、それも違います。(こちら)
例えば天職を見つけたくてたくさんのアルバイトを経験したとしても、
・家から近かった
・職場の雰囲気が良かった
・働いている仲間がみんな親切だった
・先輩がカッコ良かった
・時給が高かった
のように「職」とは全く違うところで評価してしまったりもします。

ものごころついてから約20年。お金や生活は誰かが与えてくれるものでした。
社会に出たら「お金を得る」ことになり、それ相応のストレスがかかることは当然です。
そのストレスをどれだけ充実感として変換できるのか、あるいは感じられるのか、それがその仕事を好きになれるかどうかなのかもしれません。

上記にくだらない(と思われる)理由をいくつか記しましたが、その理由で職場から去ろうとしている人は多いと思います。
もちろん、それが悪いわけではなく、それはもしかしたら天職につながる一歩なのかもしれませんが、それは「職」に対してのストレスとは違います。

人材コンサルティング会社の青木さんはこう言っています。

「人は好きな仕事でしか成功できない。
 だったら、好きな仕事に就くか、その仕事を好きになるまでとことんやるかしかない。」

つまり、とことんやろうと思うことが大切です。
そういう意味で考えると、天職を見つける方法は、

とことんできる環境があること

なのかもしれません。
もっと仕事をしたい、もっと上に行きたい、もっと学びたい、そう思った時にそれができないのなら、そこで天職を見つけるのは難しいのかもしれません。


2011年11月07日 | 思うこと

2011年11月04日

楽しいって、どんなコト?

楽しいってどんなことだと思いますか?
例えば、占い師さんが「今週は楽しく過ごしましょう」と言ったとします。
さて、あなたは何をするでしょう。
「友達と遊ぶ!」かもしれませんし、
「じっくり本を読む」かもしれません。
楽しいと言っても、人によって楽しみは違います。

占いで出てくる結果は「楽しく過ごす」だとしても、どのような行動を取るのかはその人の感じ方(ホロスコープ)によります。
占い師のホロスコープが「楽しく過ごす=友達と遊ぶ」なら、「友達と遊ぶ」と占い結果が出た時に「楽しく過ごしましょう」と伝えてしまうかもしれません。
その人はじっくり本を読むことが楽しかったとしても。

占いから出される(特にタロット)解答は、抽象的な表現になりますが、それをいかに日本語(具体的行動)で表せるかが、占いが当たるか当たらないか、納得できるかできないか、なのかもしれません。

さて、その楽しみ、ですが、
先日来春中学生になる男の子と話す機会がありました。
彼は、「中学生になったら友達と楽しく過ごしたい」と言っていました。
しかし彼のホロスコープを知っていた私はわざと
「どういうときに楽しく感じるの?」
と聞いてみました。小学生に意地悪する必要も無いのですが、しかし、まぁ、もしかしたら気付いていないストレスのはけ口になってしまったのかもしれません。(ゴメンヨ...)

そうしたら彼はこのように答えました。

「友達と、何か一緒にやって、達成した時が楽しい。」

つまり、彼にとっての「楽しい」は「充実感を得られること」なのです。

小学6年生だとしても、刹那的享楽的な言葉を発しませんでした。
楽しみとは、充実感を得ることです。

今、楽しいと思ってやっていること、あなたはそこから本当に充実感を得られていますか?

充実感のあることを求めましょう。


2011年11月04日 | 思うこと
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