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2011年08月17日

愚者の自由とは


みなさまは愚者のカードにどのような印象を持っていますか?
比較的良い印象ですか?
愚者のカードの解説は正位置、逆位置が解説本によって真逆なのもあり、様々です。

愚者に当てはまるキーワードとして「自由」があります。
何もしがらみがない状態です。
自由にどこにでも行ける、自由に行動できる、、、
自分の好きに、自分がやりたいように、思考、行動できるって感じですね。

でも、愚者が表す自由はそれだけではありません。
背景の空は黄金に輝き、さらに太陽はそれ以上に輝いています。

愚者は自由な行動を許されているだけではなく、自由に行動するためのあらゆる能力を持っているのです。
しがらみがなく自分の意志力に従って行動する自由だけでなく、
自分の意志通りに自由に行動できる能力を有しているのです。

愚者のカードを引いたとき、こんな風に自由になれたら良いな、
とみなさまは思ったかもしれません。
でも、能力を有していなければ、やりたいと思うことを自由に実行できません。
自分の能力を高めなければ、自由な愚者にはなれないのです。

なぜ愚者がそんなに有能なのでしょうか?
それは、0の次は1だからです。
なぜ、愚者はそんなに能力を手に入れられたのでしょうか?
それは、愚者の前のカードがあるからです。それはいつかの機会に。。。


2011年08月17日 | タロット

2011年08月13日

夢はお金で買えない

先日ホテルに勤務したことのある女性と話をしました。
その女性が勤めていたホテルは、会社から支給された手帳の最初のページに自分の夢を書かせるそうです。
そして、毎日仕事に向かうときに、自分の夢を確認し、自分に言い聞かせ、それから心得、接客用語などを唱和し、勤務に入るそうです。

「だれでも楽してお金を稼ぎたいと思っているよ。自分だってそうだよ。従業員なんて教育したって動いてくれないよ。」

以前接したある会社の社長はそう言っていました。
そんな話を若い女の子(社会人2年生)にしたところ、

「尾瀬さん、その考え方は全然違うんじゃないですか?」

と言っておりました。その通りです。
でも、すぐにそう答えられた彼女は幸せだと思います。
彼女は、お金のために仕事をしているのではない、という環境にあるからです。

先日ある女の子と話をしていました。
バイト先の同僚のAさんは、仕事を増やされたときに上司に賃金交渉をしたそうです。
そして上司はAさんの主張を認め、給料を上げました。
しかし程なくして上司は
「Aさんがしっかり仕事をしてくれたのは、給料を上げた直後だけだったな〜」
と、彼女に愚痴を言っていたそうです。

その女の子から詳細を聞いたわけではないのですが、上司はAさんに対して仕事を増やすことの意義、会社組織の中でのAさんの位置付け、Aさんに対しての信頼度、期待度、将来のビジョンなどをしっかりと説明できず、「仕事を増やすから申し訳ない」という気持ちで給料だけを増やしてしまったように思えます。

お金はきりがありません。
お金だけでその人のモチベーションを上げられるほど、普通の会社は給料を支払えないはずです。
みなさまが雇っている立場なら、給料を2倍にはできないはずです。
でも、雇われているみなさまは2倍くらいもらいたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
お金でモチベーションが上がるのは、一時です。

でも、今の働きが自分の夢へと続いていると分かったら、、、
今の仕事からたくさん学べ、大きなエネルギー、そして成果を上げられるに違いありません。


2011年08月13日 | 思うこと

2011年08月12日

夢を持つことが大切です

先日あるテレビ番組で私の今までの考え方を根本的に変えられたことがありましたので、それを紹介したいと思います。
それはあるビジネスホテルチェーンの人材活用の特集です。

一般的に教育の期間(3年とか5年とか)は企業は赤字だと言われています。
過去、終身雇用制度を前提としていた時代は3年、5年と教育をし、その後ガンガン稼いでもらう、という考え方でした。
私もセブンイレブンに入社したときは直営店で2年間店長などを経験して研修し、その後、本来の仕事である店舗経営指導員になったのですから、入社して数年は研修期間というのは実感でもあります。

横浜市の繁華街にあるそのホテルは、震災後の稼働率が70%を切るようになり、チェーン平均(96%)よりかなり低くなってしまいました。
しかし、支配人が替わったことでわずか2ヶ月足らずで稼働率が100%近くまで回復したのです。

新しい支配人は若い夫婦でした。旦那さんが支配人、奥さんが副支配人です。
若い支配人夫婦はアイディアを次々出し、サービスを見直し、見事に稼働率を回復させたのです。
しかし私が驚いたのは、その手法ではありません。
その手法自体は、当たり前のことを丁寧に、徹底的に行ったに過ぎません。

私が驚いたのは、その夫婦が「将来に対しての夢(地元に戻って自分たちの店を持つ)をテレビで語っていた」と言うことです。
つまり、夢実現のために就職し、資金を貯め、ノウハウを徹底的に吸収し、程なくして退社する、という働き方をそのチェーン本部が認めている、、、というより推奨しているのです。
そこには「教育の数年間、企業は赤字」という公式は成り立ちません。
それは、想像を超える年収(少なくとも私が想像した倍はありました)を与え、数年間で退社したとしても、十分に会社にとってメリットがあるビジネスモデルなのです。

数年間かけて教育する以上の活躍をその支配人夫婦はしてくれます。そしてそのようなOBが何人もそのホテルチェーンにはいるそうです。
そして、彼らの活躍のエネルギーの根源は「自分たちの夢」です。

夢を叶えるためにはお金は必要です。
でも、夢を持続させるためにはノウハウが必要です。
集客のノウハウ、資金管理のノウハウ、従業員教育のノウハウ、現状打破のアイディア、、、
それらをこの会社で徹底的に学び、自分の夢に活かそうという気持ちがあるので、徹底的にチャレンジをするのです。

その人のモチベーションが最大になれば、最大のエネルギーを得られます。
明確な夢を持ち、目の前の仕事がそれと結びつけば、最大のエネルギーを得られます。

みなさまが、雇っている立場なら、従業員の夢を理解することは大切です。
みなさまが、雇われている立場なら、夢を持つことは大切です。
そして、その夢と目の前の仕事を上手に結びつけることです。(これには星占いを活用した、ちょっとしたテクニックが必要です。)
モチベーションが最大になることが、自分にとっても相手にとっても大きな利益になるからです。


2011年08月12日 | 思うこと
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