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2011年05月21日

レオニー

先日レオニーを観てきました。
彫刻家イサム・ノグチを育てた母レオニー・ギルモアの伝記です。
映画の解説ブログではないので、解説、物語内容などは公式ページをどうぞ。
その一場面に、ある芸術家の一言が出てきます。

調和とは、調和のないものの集まりから生まれる。

私たちは、私たちにとって最も適した星の配置になった瞬間に生まれます。
そして、その星の配置はその瞬間以外に、過去も未来も二度と起こりません。
つまり、私たちは唯一無二の存在で、一人一人に課せられた使命があります。

私たちは、例えば集団の一員として、組織の一員として、日本人として、調和を求められます。
(さしずめ今なら頑張るか、ひとつにまとまるのが日本人のようです(注:これは嫌味です。)
しかし、その調和とは、全く違った個性の人が集まって、ひとつのものを作り出しているわけです。
全く違うものがひとつにまとまるところに、美しさがあるのです。

考えてみて下さい。
全く同じものが無機質に同じことを繰り返している図を。

私たちは、その瞬間の個として、一人ひとり違った役割を担っています。
一人ひとりが違った役割を果たすことで、無機質でない、味のある集団を作り出しているのです。

自分の個性、自分自身を、集団の中でさえも、認めましょう。
自分の個性が、所属する集団を味のあるものにしていると、思ってみましょう。

レオニー:B


2011年05月21日 | 思うこと
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