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2011年05月19日

意味が分からなくても徹底的に

先日NHKの番組で餃子の王将のことをやっていました。
芸人(脇田さん)が餃子の王将に体験入社して、オープン店でニラレバを作るという番組です。
脇田さん(蟹座+火)はよく泣きました。

私が心底感心したのは、全くの素人の芸人さんに餃子の王将の店長さん、トレーニングの女の子は本当によく教えていたことです。
接客トレーニングはマンツーマンで4時間。
鍋振りは仲間と一緒に夜中まで。

なかなかシャキッと感が出ない脇田さんに対して店長さんはこう言ってました。

「ニラレバを作れるのが今後の脇田さんの人生にどう役立つのか分からない。
でも、目の前の意味が分からないことを、意味が分からなくても徹底的にやることが大切なんだよ。」

そして、店長さんはじめ本部の人は徹底的に脇田さんを教育しました。

さて。
この日記を読んで下さっているみなさまの中にも、教育係の人はいらっしゃるのではないでしょうか。
占いの講師をしている方もいらっしゃるかもしれません。
何かのインストラクターをされている方もいらっしゃるかもしれません。
みなさまは、生徒さんに対してどのような気持ちで向き合っているでしょうか。

おそらくほとんどの生徒さんは、先生ほどの本職にはなりません。
占いで言えば、占い師になろうと思って学んでいる方ばかりとは限りません。
ならば、一体何のために教えているのでしょうか。

意味が分からなくても、目の前のことを徹底的にやる。

脇田さんは最後、厨房に立ち、ニラレバを作り上げ、お客様からおいしいと評価をいただきました。
彼が王将で鍋を振ることはもう無いでしょう。
(本職ではない)芸人に、たった一皿のニラレバを作らせるために、
しかし夜中まで徹底的に教育をする。

それは一体、どういうことなのでしょうか。
教育とは一体、どういうことなのでしょうか。


2011年05月19日 | 思うこと
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